オワコンと笑われた場所に企業が集まってきた
どうも、久我レイジです。
さてさて、昨日のメルマガの続きです。
今回は、某TV局から頂いた出演オファーを、なぜ辞退したのかについて少しお話ししようかなと。
僕が声をかけて頂いた番組は、よくテレビに出ている芸能人の方が司会をされている番組でした。
内容については、あまり細かく書くのも良くないと思うので少しぼかしますが、簡単に言うと、司会者も出演者も人形を使ってトークをするタイプの番組です。
最初は、「こういう世界もあるんだな」と思いながら見ていたんですが、色々調べていくうちに、少し気になる部分が見えてきました。
というのも、その番組自体がかなりアンダーグラウンド寄りというか、尖った方向性だったんですよね。
そこで僕の中で、「これ、本当にこちらが理想としている形で扱われるのかな?」
という不安が出てきました。
さらにSNSなどで反応を見てみると、なかなか炎上も多い。
もちろん、話題になるという意味では強い番組なんだと思います。
ただ、僕がやっている『クロスロード』は、僕ひとりの作品ではなくて、多くの出演者や関係者の方が関わってくれている作品なんです。
だからこそ、もし変な形で扱われてしまった時に、出演者の方にまで飛び火する可能性があるなら、それは避けたいなと。
特に、無名の人間を使う場合って、テレビ側がネタとして面白ければOKみたいな感覚で扱ってくるケースも、正直ゼロじゃないと思っています。
こちらが後でどれだけダメージを受けるかまでは、そこまで考えていないこともある。
もちろん、メディアに出れば影響力はあります。
「ワンチャン認知されるかもな・・・」という気持ちが、全くなかったわけではありません。
でも、人参をぶら下げられて、「お、これはチャンスかも」と飛びついた結果、あとから毒入りでした・・・・なんてことになったら、さすがに目も当てられません。
だから今回は、リスクを回避するという判断をしました。
こういう甘い話って、勢いだけで乗ると危ないんですよね。
特に今みたいに、SNSで一気に燃える時代はなおさらです。
・・・と、そんな話をすると、「メタバースって地味だよね」とか、「もうオワコンじゃないの?」
みたいな声も聞こえてきそうですが、実は2026年、世界的に使われているメタバースプラットフォームVRChatでは、かなり大きな動きが起きています。
最近は、多くの企業がビジネスカンファレンスという形で参入してきていて、その中にはSonyのような大手企業も含まれています。
今までは、日本市場に対してそこまで強く動いている印象はなかったんですが、今年からは日本をかなり意識して展開していくと、かなりはっきり発信していました。
なので、今年以降は色々と動きが出てくるんじゃないかなと思っています。
ということで、僕自身はただ遊びでメタバースをやっている感覚ではなくて、かなり戦略的に動いています。
地味に見えるかもしれないですが、実際は水面下でかなり変化が起きているんですよね。
ここで名前を出すのは控えますが、某絵本作家のあの方が「これからはIPの時代」とよく話されています。
僕も、その考えにはかなり共感しています。
なぜIPが重要なのか。その話については、また改めて書こうかなと思います。
あ、ちなみに、ソニー以外にも、スクエニなど有名企業が名前を連ねている件については、こちらから↓


