どうも、久我レイジです。
最近、AIに任せる仕事がかなり増えました。
文章を整理してもらったり、画像を作ってもらったりするだけではありません。僕は今、AIと一緒にWordPressを作っていて、分からないところを調べてもらい、問題を見つけ、修正し、ちゃんと動くか確認するところまで任せています。
場合によっては、ひとつのAIがやった仕事を、別のAIに確認してもらうこともあります。
発信でも同じです。
僕が話したことや経験したことを整理してもらい、文章を読みやすく整えてもらう。タイトルを一緒に考えたり、画像を作ってもらったりすることもあります。
さらに最近は、WordPressやnoteの編集画面へ文章や画像を入れて、公開直前まで準備してもらうこともできるようになってきました。
ここまで来ると、「だったら公開まで全部AIに任せればいい」と考えたくなります。
でも、実際にAIを使い込むほど、僕は少し逆のことを考えるようになりました。
「できる」と「任せる」は、同じではない。
僕が作っているKR LABでは、AIに作業を任せたあと、必要に応じて別のAIにも確認してもらっています。
それでも、サイトに大きな変更を加えるときなど、最後に「本当にこれをやっていいのか」を決めるのは僕です。
AIに作業を任せても、最後に人間が確認してから実行する。
僕は今、この最後の確認をかなり大事にしています。
これはAIを信用していないからではありません。むしろ逆で、AIに任せられる仕事が想像以上に増えたからこそ、「どこまで任せるのか」を人間側が決める必要が出てきました。
発信についても同じです。
文章を整理したり、画像を作ったり、公開するための準備をしたりするところはAIに助けてもらえる。
でも、このテーマを今書く意味があるのか。本当に僕が伝えたい内容になっているのか。そして、これを世の中へ出していいのか。
そこは僕が判断したい。
以前は自分でやっていた作業のかなりの部分をAIへ渡したことで、僕の仕事も少し変わりました。
手を動かす時間が減って、決める時間が増えた。
最近、この変化がすごく面白いんですよね。
たとえば仕事の90%をAIに任せて、最後の10%を人間が判断する。その10%があることで安心して使えたり、自分の発信として責任を持てたりするなら、無理に100%を目指す必要はないと思うようになりました。
全部を手放すことが、AI活用の完成形ではない。
AIが賢くなるほど、「AIに何をやってもらうか」だけではなく、「自分は何をやり続けるのか」を決めることの方が大切になるのかもしれません。
今回のnoteでは、僕が実際にWordPressを作りながらAIへどこまで仕事を任せ、逆にどこを自分の判断として残しているのか。その境界が少しずつ変わっていった過程を、もう少し詳しく書きました。
「AIでできるなら、全部やらせた方がいいのか?」
そんなことを一度でも考えたことがある人には、たぶん読んでもらえる内容だと思います。


